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Roman Concrete

どこにでもいないようなJKの戯言

愛と哀

いくらグロい思考の私でも愛するという感情は知っているし好き。

 

まあ実際に使った事は無いけど、麻薬みたいなモノなんだと思う。溺れれば溺れていく程抜け出せなくて、抜け出せたとしても一度その味を知ったらまた欲しくなる。

 

で、麻薬を使い過ぎると精神が可笑しくなって倫理から外れた様な言動をし出すのと同じ様に、恋愛ものめり込み過ぎると普通の思考が出来なくなる。

 

嫉妬とかも少しくらいなら可愛いけど、それが度を過ぎて怨みになってみたり。そしてその怨みを感じる境界線も段々低くなっていく。最終的には好きな人の周りに居る自分以外の全員が敵に見えたりする。

 

そこまで行ったら、もう愛じゃないよ。自分以外の不特定多数から見れば癌細胞かな。好きな人からしてみても、自分の周りの人間関係をズタボロに引き裂いてく邪魔者でしかない。

 

まあこの時代、恋愛なんて少し「好きかな??」って思って、双方の同意が得られれば簡単に始まっちゃう"人のお試し期間"でしかなくて、「愛」なんて重い言葉なんて似合わない様な間柄のそれが多いからね。

 

何が何でもその人を見続けて、その人にも自分だけを見続けさせて、止まり続けるのは愛じゃないと思う。むしろ2人で同じ方向を向いて、少しずつでも進むのが愛だと思う。まあたまに立ち止まってイチャイチャするのは別に良いと思うけどね。

 

そして、一度これを見誤ると、自力で戻るのは絶対無理。何が何でもその人を見続けてて周りが見えてないから客観的評価もろくに聞けずに、自分が可笑しい事に気付けない。

 

愛は良くも悪くも働く麻薬。どちらに傾けるかは、自分次第。良い方に働いて、何十年先になっても一緒に歩いて居られる相手を見つけられれば、それに勝れるモノは無いと思う。

 

悲愛にならない事を、切に願う。